基礎知識に関する記事

入力インピーダンスと出力インピーダンスの関係

入力インピーダンス、出力インピーダンスは電子回路を設計する上で必ず必要になる知識です。 入出力インピーダンスの関係が適切でないと、信号のレベル低下、振幅の減衰が起こり、機器の動作に異常を引き起こす場合…

ペリフェラルとは?

ペリフェラルとは、周辺機器を表す言葉で、英語のPeripheral(意味:周辺)からきています。 PCにおいてはディスプレイ、プリンターハードディスク、デジカメなどの周辺機器を指しますが、マイコンにお…

LCフィルタの設計方法

LCフィルタとは、コイルとコンデンサを組み合わせて任意の周波数帯域の信号を遮断したり通過させたりする回路です。 LとCの2つのリアクタンスを持った2次フィルタなので、1次フィルタであるRCフィルタより…

グランドとアースの違い【種類、記号一覧】

グランド(GND)とは、回路の基準となる電位で、基本的には0Vとなります。 アース(接地)とは、大地への接続することを指します。 電子機器に漏電が起こっても、大地へ電気を逃がすことで感電を防ぎます。 …

逆起電力の発生原理と対策をわかりやすく解説

逆起電力とは、誘導性負荷駆動回路において、駆動回路オフ時に発生する逆方向の電圧のことです。 コイルサージ、逆起電圧とも呼ばれます。 逆起電力は瞬間的に発生する大きなサージ電圧となるため、接続されている…

時定数とは?求め方や公式について解説

時定数とは、どのくらいの時間で平衡状態に達するかの目安で、電気回路における緩和時間のことを指します。 平衡状態の63.2%に達するまでの時間で定義され、時定数:τは、RC回路ではτ=RC、RL回路では…

接地回路の種類と特徴の比較

接地回路とは、トランジスタの3つの端子のうちのどれかを共通端子として使う増幅回路です。 共通端子として使う端子によって回路名が決まります。 バイポーラトランジスタの場合は、 エミッタ接地 コレクタ接地…

ベース接地回路の特徴と用途

ベース接地回路とは、バイポーラトランジスタのベースを入出力共通端子とし、エミッタを入力、コレクタを出力として使う回路です。 電圧増幅率が高く、電流増幅作用がない(1倍)という特徴を持ちます。 ベース共…

コレクタ接地(エミッタフォロワ)回路の特徴と使い方

コレクタ接地回路とは、バイポーラトランジスタのコレクタを入出力共通端子とし、ベースを入力、エミッタを出力として使う回路です。 電流増幅率が高く、電圧増幅作用がない(1倍)という特徴を持ちます。 出力(…

エミッタ接地回路の特徴と使い方

エミッタ接地回路とは、バイポーラトランジスタのエミッタを入出力共通端子とし、ベースを入力、コレクタを出力として使う増幅回路です。 エミッタ共通回路、エミッタコモン回路とも呼ばれます。 本稿では、エミッ…

バイポーラトランジスタの仕組みと原理

バイポーラトランジスタとは、半導体のPN接合を利用したトランジスタです。 コレクタ、エミッタ、ベースの3端子で構成され、ベース-エミッタ間に一定以上の電圧を印加することでオンさせる(コレクタ-エミッタ…

カットオフ周波数の求め方

カットオフ周波数とは、フィルタ回路において入力信号がそのまま通過する帯域と、減衰される帯域の境目の周波数のことで、ゲインが3dB下がった周波数で定義されます。 カットオフ周波数は、遮断周波数とも呼ばれ…